魑魅魍魎
悲しいけれど、この言葉がぴったり。
子どもの頃だけじゃなく大人になっても何故か性善説を信じていました。心の底から悪い人なんて皆無なのだと。純粋なのは聞こえは良いが、言い方を変えれば無知とも言える。
ずっと憧れていた人物から、無知ではいけないのだよと教えてもらいました。そしてどのようにして成長を遂げればいいのかのプロセスも丁寧に指導してくださいました。
良くも悪くも現実を捉え、知り、様々な事を学んで変化して行ったのに、それでもまだどこかで合う人がきっといる。とずっとそう思い続けています。
人間を諦めたくない。一括りにするのはあまりにも乱暴な考え方で、本当に綺麗なものは世の中に存在するとまだまだ完全には絶望しきれない私がいます。
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