やり取り。
頭を地面につけて、腰を高く上げろ。
お尻を突き出せ。もっとだ。
少しでも体勢を崩すと、お叱りを受ける。
体勢を整えて、言われた通りにキープできるまでは許される事はなく。失敗しても許しては貰えず、できるまで何度でもやり直しをさせられる。
命令形。ちょっと強め。
優しくて丁寧な言葉遣いが好きなはずなのに、命令されると嬉しくなります。
それは主様だから。主様は特別です。
主様は内心では興奮されていても決して取り乱したりせず、とても冷静なのに、私はこんな姿で取り乱してしまう。まさに屈辱そのもの。
それなのに主様から命令される事、恥ずかしい姿形、大事な部分を突き出して広げて奥まで知って頂ける事、丸見えにされてしまう事実に複雑な心境ながらもとても幸せな気持ちになる時間です。
指で触れられたり、玩具を抜き差しされたり、掻き回されたりされなくても、やり取りだけで愛液が垂れて糸を引き、瞬く間に床に大きな水溜まりが出来てしまう。
普段どれだけ品位を保とうとしていても、本当の私は恥ずかしい事や屈辱を味わう事にこんなにも反応をしてしまうどうしようもなくはしたない女性なんだなと泣きながらも認めざるを得なくて。
そんな自分を認めたくないのに…嫌なのに。
主様に本性を暴かれるのがもう屈服するしかなくて、叫び声を上げながら、この姿勢からようやく解放された時は縋り付くようにしがみ付いて甘えてしまう。
自分でもめちゃくちゃでよくわかりませんが、屈辱的なのにとても幸せな気分になります。
普段の日常コミュニケーションとはまた違った形のコミュニケーションも、全てがとても大切な時間です。
これが妄想だけなら良いのに、現実に知ってしまったから。シチュエーションが頭の中に浮かんでしまいます。
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