妃奈の部屋

妃奈の中の世界をつらつらと。感じるままに。思いのままに。 Sapiosexual, Sapioromantic

2022年6月のブログ記事

  • 俺のもの。

    逐一ノーマルな男性と主従を区別したり比較したりするつもりは毛頭ないのですが、わかりやすくするとやはり私の中で捉え方・感じ方が全然違うのです。 ノーマルな方に、俺のもの。と言われると、私引いちゃうんです。 心が繋がっているのは同じなはずなのに…。 ところが、主様に対しては、主様のものでありたい。心も... 続きをみる

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  • つくづく。

    ノーマルではないという意味で、やはり特殊なお付き合いをして来たのだと思い知らされる。 いわゆる普通の男女のお付き合いって、何だっけ?どんなだったかな? 本気の視線だと知った時、ごくノーマルな女性はどんな反応をするの? 男性側が偶然にドミナントの気質を持った方ならまだわかりやすいし、Sでもまたそうい... 続きをみる

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  • 変わらぬ。

    少し、過去記事を読み返していました。 自覚。 - 妃奈の部屋 なるほど。やはり、そうなのね。 やはり変わらずそこにあるものなんだ。 と、再認識しました。 自分の事なのにおかしな話ですが、再認識する事で頭の中が整理できていくのがわかります。 それだけでも少しスッキリしました。

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  • 壊。

    前回、「プライドを破壊」と記しましたが、正しくは破壊より「崩壊」の方が表現的に合っているかもしれません。 ただし 決して崩壊させられて醜くなりたいわけではなく、、、 主様だけが楽しむ事のできる姿に変えられてしまうのが、幸せっていうのかな。 私にとって女性としては少し悲しいのかもしれないけど、本当の... 続きをみる

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  • PRIDE。

    私は、自分の事をプライドの高い人間だと認識しています。 子どもの頃から羞恥心が強く、だからこそ失態は見せたくない。弱い面は表に出したくない、とプライドの塊でした。 今はずいぶんと柔らかく丸くなりましたが、それでもまだプライドは高い方なんじゃないかと思っています。 だからなのか、それともただの頭がお... 続きをみる

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  • 鑑。

    人から良く思われたい。評価されたい。 そんな想いは誰しもあるでしょうから、それを真っ向から否定する気はありません。 私にもそんな想いがないとは言い切れません。 ただ、鑑である必要はないと思います。 その人(または自分)の人間性が真に素晴らしく、それが本当の姿であるならば、鑑である事に越したことはな... 続きをみる

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  • 醜。

    正直苦しいのは苦手。甘いのが大好き。 だけど主様にとんでもない姿にされて、全部コントロールされる事で、苦しいのが快感に繋がり、やがて精神が解放される事を知っている。 どんなに恥ずかしい姿になっても受け入れてもらえるという安心感があるから、女性から牝になって、全部吐き出せるのだろう。 解放したい。 ... 続きをみる

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  • 弱さ。

    人間誰しも弱い部分を持っている。 強さも弱さもあって当然の事。 だけど、時々自分の弱さを実感せざるを得なくなり、辛くなる事がある。 私は、弱さを言い訳にし、弱さを盾に努力しない人が苦手。 しかし、他者に対してそう思うのならば… 自分自身がきちんとできていなければ辻褄が合わないわけで。 そうやって頭... 続きをみる

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