妃奈の部屋

妃奈の中の世界をつらつらと。感じるままに。思いのままに。 Sapiosexual, Sapioromantic

猥ら。

俗世では、決して恥じらう姿は見せません。

愛嬌は見せても決して弱い自分は見せません。

自分の足で立ち、自分の頭で考えて自らの力で解決していく姿勢を持っています。


誰かに強制されたり支配されたりなんてしたくない。私は私で居たいのです。


それが、主様との関係になるとまるで全くの別人のようです。真逆の想いに駆られます。


俺を喜ばせてみろ。と一言で言われると何をどうしていいかわからないけれど、普段のプライドなんて捨ててしまえます。

猥らではしたない姿をたくさん見て下さい。私で楽しんで下さい。普段、誰かに笑われるなんて考えられないけど、主様に笑って頂けると、心は恥ずかしくて泣きたいぐらい切なくなるのに、体はとても熱くなります。

裸になるわけでもない、脚を広げ恥ずかしい部分が露わになるわけでもないのに、なんだかとても猥らに感じます。やはり私は主様の雌として卑猥な玩具として存在し、飼って頂きたいのだと改めて思いました。