姿。
もともと美しいものが好きで、美しい姿に憧れて。性に関する事でも穏やかに、お淑やかに。
物心ついた時から羞恥心がとても強く、何かに躓く姿は絶対に見せない。ましてや屈辱的なもの、情けない姿なんて絶対に嫌で、お相手ができて縛られる事はあっても常に気を張り続け、自然体を見せる事はありませんでした。
だからかな、どこか他人行儀で、気を遣い過ぎていて…。あくまでも緊縛を好むパートナーという感じで私から距離を取っていたのだと思います。
とにかく、綺麗な姿で居たかったのです。
それと、女性として、猥らな姿は見せてはいけない。もしも理性が壊れてしまうような乱れた姿を見せてしまったら…引かれて嫌われてしまう。そんな不安があったからなのかもしれません。
それが、ある事がきっかけで少しずつ変化したように思います。
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