自己肯定感。
今まであまり考えた事のなかった、意識した事もなかった自己肯定感というワード。
リアルで私を知る人からは、何故だかいつも堂々としていて自信があるように見られる事の方が多くて。
だからなのかわからないけれど、自分でもどちらかというと自信がある方だとずっと思っていました。
自分の中で、
“たいした人間じゃないのに、大丈夫?
ちゃんと俯瞰しなきゃ。もっともっと客観視しなきゃ。”と内省しながらも、それでも「低い。」とは思っていませんでした。
だけどここ数年かな、ブログ等リアルには私を知らない人からは自己肯定感が低いと認定される事が何度かあり、それについてはじめて意識するようになりました。
言われてみると、確かにそうかもしれません。
自己肯定感が低いから自分を見失いやすいのかもしれませんね。
主様だと思っていた人から筋の通っていない破茶滅茶な言動をされても、その頃には既に依存してしまっているから、おかしな事だと気付いてわかっているのにすぐに離れる事も気持ちが冷める事もなかったのかもしれません。
日常生活では自己肯定感が高め。でもこの嗜好に対しては自己肯定感が低い。
なんだか変なの!って思うのですが、きっとどっちも本当の私なのでしょう。
好きなのは前者。嫌いなのは後者。
常に前者でいられたらどれだけ素敵な事でしょうか。
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