忠実。
たくさんの反省点を踏まえて、改めてこれからは自分に忠実にいく事にします。
再度決意を書き留めておく事にします。
私にとっては、主様という存在は、尊敬し、見上げ、敬愛し、敬服する事だから。
“完璧な人間は存在しないのだから”と、逆にその思いに囚われ過ぎて (だから論理矛盾に気付いても、許容しよう・私さえ受け入れればいいんだ。という謎の思考…) 強い違和感を抱きながらも結局は引き止められるままズルズルと離れようとできなかった事がとても悔やまれます。
あの手この手を使って引き止めるけれど、都合が悪くなるとあり得ない方法で消える。
なぜならそれが、消えた後もずっとずっと長く忘れられずに居てもらえる、ずっと恋しく想ってもらえる都合の良い手段だから。
そういう自信のない、究極に弱い人を主様として信じた自分がどれだけ浅はかだったか…。
よくある口で大きな声を言うだけの人と、その行動が伴っている人との違いを明確に見抜けなかった、または気付いていたのに切れなかった私は良い人でも優しい人でもなんでもなくて。
ただの無知でダメなだけなのだと。
2021/06/25 に書いた「比例」
自分で書いておいて今更ですが、改めてそう思います。
多分、自分がダメなうちは敬服できるような人には出会えない。
なぜなら、釣り合わないから。
私の思う素敵な賢い男性は、もしも目の前にいたとしてもダメな女性は選ばない。
少なくとも、芯の弱い女性は選ばない。
だから私は自分自身に忠実で、軸をしっかりと持ち、芯の強い人間になります。
表面だけを目一杯着飾って、取り繕った、嘘で固めた狡い人からは嫌われたって構わない。
もっと、強い意志と勇気を持とう。
(都合の)良い人だなんて思われての主従ごっこは真っ平御免です。意識から変えていきます。
嘘で塗り固めた偽の安らぎは必要なくて。
本心から惹かれ、見上げ、安堵し合える関係がいいのだから。
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