悔しくて。
あまりにもタイムリーだったので記す事にします。
私はこういうある意味大々的には言えない嗜好について書いているので、いくら有名な方であっても名前を記す事は避けますが、ある方の事を知り、とても苦しくなり、涙が止まらなくなってしまいました。
個人的に昔から可愛くて憧れていた人だからというのもあるのかもしれませんが。
ただの憶測記事なら信じる事はしないけれど、そこには確固たるものがあったから。
それでもそうなった経緯はわからないし、それはたくさんの中のほんの一部分だけなのかもしれないし本人達にしかわからない事なのだから詮索するつもりも騒ぐつもりもないけれど
「大好きだ。」「こんなにも合う人はいない。」と相手から言われ続けて、信じて付いていこうとする気持ち…。
そして、きちんと話し合いたいのに、話してもらえない、向き合ってもらえない事が続く時のどうしようもない気持ち。
それがもう痛い程に感じてしまったから…。
走馬灯のように思い出してしまって、とても悔しくて心がザワザワしています。
留めのNGワードを除いて、その他はあれもこれも同じセリフだったので驚いてしまいました。
きちんと話し合いもできず、「どうして俺の事が信じられないんだ!」とか、しつこい。とか声を荒げられるともうお手上げになってしまう事も。ちゃんと落ち着いて話し合いたいのに、話せないのは本当に辛いです。
最初から頭ごなしに何度も聞かれるとしつこいと嫌気が指す気持ちはわかるけれど、本質的な事だったり大事な部分を有耶無耶にされ続けるから、その結果何度も同じ疑問が継続して混乱するんじゃないのかな。そもそも納得できていないから、疑問点がいつまで経っても解決しないから何度も同じ事になるわけで。
真っ正面から偽りなく説明をする努力をしてもそれでも納得してもらえないのなら、別の問題点があるのかもしれないけれど、それもせずに大事な事から逃げてただただ「信じろ!」と言われても、言われた方は「一体何をどう信じればいいの…?」ってわからなくなってかえって混乱を招いてしまうと思います。
彼女の事ではなくて、私の場合において、そんな人を選んだあなたが悪い、と言われてしまえばそれまでですけど。
相手を信じる事、相手に信じてもらえるようきちんと行動で示す事、きちんと向き合う事。
基本的な事なのに本当に難しいです。
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